会社にはホームページやメールアドレスは必須アイテム

今や小学生でもスマホやタブレットを持ち歩く時代になり
知らない事はインターネットですぐ情報収集を行うのが当たり前になっていますよね。
BtoBやBtoCにかかわらず、お客様や見込み客との接点としてインターネットは重要
ホームページやメールアドレスは売上を伸ばす必須アイテムと言えると思います。

弊社ライド株式会社は、ホームページやメールアドレスを利用するのに必要な
レンタルサーバーやISP(インターネットプロバイダ)の提供をしています。
1999年のサービス提供開始から一貫してサポート体制の充実を優先し、
IT担当がいないような中小企業様でもご利用しやすい環境をご用意してまいりました。
 
実際、グループ会社全体では100名近いサポートスタッフにて、
メール、インターネット、OA機器、各種ソフトといった
幅広い分野のお問合せに対応できる体制で日々ご対応させていただいております。
 
 

新設法人様からコールセンターへのご相談

この継続した取り組みの成果なのか、
弊社コールセンターには新規で会社を立ち上げたばかりの代表者様やご担当者様から、
「ホームページが欲しいんだけど!」や
「メールアドレスを作りたいんだけど!」
といったご相談を数多くいただいております。

■新設法人、社長と担当とのやりとり(想像)

社長「登記も無事完了したし、名刺の印刷しといて!」

担当「社長!メールアドレスは何を印字しますか?」

社長「そーいえば持ってないね。適当にかっこいいの取っておいて!」

担当「はい。」

社長「あ、ついでにPCにもメール設定お願いね!」

担当「はい・・・(涙)。」

 
 

会社設立の費用

今回は、弊社コールセンターに連絡をいただく前のステップ
「会社設立にかかる費用」について調べてまとめてみたので
これから会社を作る方は、参考にしてみてください。

■株式会社の設立費用

名称 費用
定款認証手数料 50,000円
定款認証印紙代 40,000円
定款の謄本交付料 約2,000円
登録免許税 150,000円(資本金2,000万円以下の場合)
合計 242,000円

 
 

■合資会社の設立費用

名称 費用
定款認証印紙代 40,000円
定款の謄本交付料 約2,000円
登録免許税 60,000円(資本金850万円以下の場合)
合計 102,000円

 
 

■定款(ていかん)とは

費用を調べていく中で、見慣れない単語が出てきました。
「定款」
読み方は「ていかん」です。

意味は、その会社の基本規則のことです。
記載する内容は、目的とか本店住所とか発起人の名前と住所とか
細かく法律で決められているので
それに従って作る必要があるそうです。

 
 

会社運営で頼りになる税理士さん

10年くらい前に施行された新会社法で、
「1円で会社設立!」
・・・なんてキャッチコピーをよく目にした記憶がありますが、
資本金が1円で設立できるだけで
実際は手続きで20万円以上かかることが分かりました。

ちなみに、10年以上前の最低資本金は
株式会社が1000万円、有限会社が300万円でした。
それに比べたら資本金が1円で設立OKになったことは、
革命的だったのだと思います。

設立費用や用語など、色々調べてもうひとつ分かったことがあります。
税理士さんは会社設立や運営の頼りになるということ。
融資や節税、税金や会計などの専門的な相談が出来るので
身近な税理士さんと顧問契約をする会社が多いようです。

二見達彦税理士事務所

 
 

弊社ではメールアドレスの作成から設定まで楽々な
「新設法人おまかせパック」をご用意してお待ちしています。
「会社のメールアドレスを作りたいけど、何をしないといけないのかわからない!」
安心してコールセンターまでお問合せ下さい。