アプリケーションやコントロールパネルは最新バージョンですか?
スピーバーのLinux VPSでも採用しております、サーバーコントロールパネルPleskの最新バージョンは12.5です(2016年5月現在)。
以前からのスピーバーのお客様においては、旧バージョンのPleskをご利用頂いてるケースが多くございます。
Pleskにもサポート期限があります
※Plesk9は2013年6月にサポートが終了しています。
※Plesk10も2015年5月にサポートが終了しています。
※Plesk11は2016年12月にサポートの終了が予定されています。
Pleskのサポート期限の情報は以下のOdinのサイト(英語)からご確認いただけます。
http://www.odin.com/hu/support/policy/plesk-lifecycle/
既にサポートが終了しているバージョンのPleskをご利用の場合、製造元メーカーのサポートが受けられず、トラブル発生時などのサポートが十分に行うことが出来ないことも考えられます。
Pleskの最新バージョンは、WordPressとの親和性も高まり、より使いやすくユーザーインタフェースも改善されております。
Plesk最新版へのバージョンアップは無料です
お早目の最新版へのバージョンアップをご検討頂けますようお願い致します。
また、スピーバーをご利用のお客様においては、WordPressの利用率が大変高くなっております。
世界的にも利用者の多いWordPressは不正アクセスなどの攻撃の標的にもなりやすい状況です。
特に最新では無いバージョンのままお使い頂いていると、攻撃被害の確立も格段にアップしてしまいます。
常に最新のバージョンにアップデートすることを推奨いたします。
バージョンアップに関するお問い合わせは、スピーバーのサポート窓口までお電話ください。

スピーバーのサポート窓口
0120-63-1138
携帯電話から 03-5210-7746