仕事の取引先などとファイルのやり取りが必要となった際に、メールへのファイル添付ではあまり大きなサイズのファイルは送信できません。ファイルサイズの上限はご利用のメール環境によって異なりますが、数メガバイトが上限と考えて頂ければよいと思います。
ビズトランクは、メールのファイル添付を利用せずに、大容量のファイルのやり取りを行う為のクラウドサービスです。

大容量ファイルのやり取りを行うサービスは多々ありますが、ここでは他サービスには無い機能を持つファイル共有サービス「BizTr@nk(ビズトランク)」を紹介します。

ゲストフォルダを利用すれば、取引先はライセンス不要

同様のクラウドストレージサービスでも、他の利用者とのファイル共有機能は、ほとんど備えています。
ただし、それらのサービスでは、ファイル共有を行う相手方も同サービスのライセンスを持っている必要があります。
また、一方的に相手側にファイルを届ける機能(ダウンロード機能)は備えていますが、それでは相手側からファイルを受け取ることはできません。

ビズトランクでは、ここが他社と違います!

ビストランクではゲストフォルダという機能を備えています。
ゲストフォルダ機能を利用すると、ライセンスの無い相手側もファイルのアップロードが可能であり、双方向でのファイルのやり取りが出来るのです。
ゲストフォルダは無制限で作成することが出来ますので、取引先毎に別々のフォルダを利用してのやり取りが可能となります。
もちろん、相手側は与えられたフォルダ以外は見えませんので、セキュリティも万全です。

ゲストフォルダは、このような手順でご利用になれます

ビズトランクの画面でゲストフォルダの新規作成を指定すると、下記の設定画面が開きます。
biztrank_guestfolder

以下の項目を設定します。

フォルダ名
ここで指定した名前のフォルダが作成されます。
相手側にもこのフォルダ名が表示されますので、取引先名など、分り易い名前を付けるのがよいです。

ゲストID
相手側がゲストフォルダにアクセスする際に入力するログインIDを指定します。

パスワード
相手側がゲストフォルダにアクセスする際に入力するパスワードを指定します。
「自動生成」をクリックするとランダムなパスワードが自動生成されます。

有効期限
ゲストフォルダへアクセス可能な有効期限を指定することができます。
有効期限を指定したい場合は、「無期限」のチェックを外して、日付を指定します。
有効期限が過ぎると、相手側はゲストフォルダへアクセスができなくなります。
ただし、ゲストフォルダに格納したデータは消える事はありません。

フォルダオプション
ゲストフォルダへのアクセス権限を指定します。
「アップロード/ダウンロード可能」を指定すれば、共有フォルダとして双方向のデータのやり取りが可能です。

ゲストフォルダが作成されると、専用のURLが生成されますので、そのURLをデータのやり取りを行う相手先にお知らせください。
ゲストフォルダ作成時に指定したゲストID、パスワードもお知らせすることをお忘れなく。

相手側は、受け取ったURLにアクセスして、ゲストID、パスワードでログインするだけで、ご契約されているお客様と同じビズトランクの画面でファイル操作が可能となります。

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BizTr@nk
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⇒ http://biztrank.ride.ne.jp/