全自動で添付ファイルを暗号化![Active! gate SS活用事例]
スピーバーが提供するクラウドサービスである、メール誤送信防止サービス「Active! gate SS(アクティブゲートエスエス)」
メールによる情報漏えいを7つのアプローチで未然に防ぐ事を目的としたセキュリティサービスです。
ここでは、7つのアプローチの中でも、特に便利な機能である2つをご紹介します。
この2つの機能だけでも、Active! gate SS をご利用になるメリットと言っても過言ではありません。
それだけ、時間と労力を節約できる機能なのです。
オススメ機能
●添付ファイルの暗号化
●メール本文と添付ファイルの分離(WEBダウンロード)
これらが完全自動化される機能です。
それぞれの機能をこれまで通り手動で行う場合と完全自動化された場合の違いを見てみましょう。
■添付ファイルの暗号化
《手動で行う場合》
①送信したいファイルをアプリでZIP圧縮
②パスワード設定用のランダム値を生成(パスワード生成サイトなどを利用)
③ZIP圧縮する際(または圧縮後)にパスワード設定
④ZIP圧縮ファイルをメール本文に添付して送信
⑤別メールにパスワードを記載して送信
《アクティブゲートだと》
①送信したいファイルをメール本文に添付して送信
★後は全自動
②添付ファイルは自動でZIP圧縮(ランダムパスワード自動生成)して再添付
③添付ファイル付本文メール送信後に、パスワード記載のメールが自動送信
送信者が行うのは、普段のメール送信と同様に①を行うだけです!
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■メール本文と添付ファイルの分離
《手動で行う場合》
①ダウンロードパスワード用のランダム値を生成(パスワード生成サイトなどを利用)
②送信したいファイルをDropboxやBoxなどのクラウドストレージにアップロード
③アップロードする際にパスワード設定
④メール本文にダウンロード用URLを記載して送信
⑤別メールにダウンロードパスワードを記載して送信
《アクティブゲートだと》
①送信したいファイルをメール本文に添付して送信
★後は全自動
②添付ファイルは分離され、Active! gate SSのサーバーにアップロード
③ダウンロード用のランダムパスワード自動生成
④本文メールにダウンロードURLを追記して送信
⑤本文メール送信後に、パスワード記載のメールが自動送信
送信者が行うのは、普段のメール送信と同様に①を行うだけです!
このように、添付ファイルの暗号化やアップロード、パスワード生成、パスワード通知などの面倒な作業が、完全全自動で行われますので、メール送信者は特別な作業は一切不要なのです。
30日間のトライアルもご用意していますので、本サービスについて詳しくは下記WEBサイトをご覧ください。